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● 2008年7月米国中西部撮影ツアー実施 - 大変な好評を頂き無事終了しました -
日本から7名のプロ・ベテランアマ写真家がアメリカの大砂漠地帯と対面するお手伝いをさせて頂きました。7月10日〜16日の撮影ツアーが実現。彼らの見たことも感じたこともない大陸の表情が、それぞれの培った感性の元で会話を始めているような日々。米国在住の写真家として、このようなお役に立てる機会を頂けたことは光栄なことでした。コロラドロッキー山脈、大砂漠と大砂丘、コロラドプラトーに広がる荒野、etc. 大自然は惜しみもなく訪れるものに語りかけてくれました。
大陸に横たわる砂漠地帯、砂丘群、そして赤岩の数々が、まるで「砂漠の精霊たち」のエネルギーを感じさせるような存在感をもって私たちを包み込んでくれました。 詳しくはこちらへ!
(コロラド州、アリゾナ州、ユタ州: 上の写真はユタ州側のモニュメントバレーにて撮影)
● 2008年8月イエローストーン観光・撮影ツアー実施 - 世界遺産イエローストーン 「動」の美を満喫 -
8月9日〜19日イエローストーンを中心とする大自然の美と鼓動を体感して頂きました。サウスダコタ州、ワイオミング州、コロラド州を回る広大なロッキー山脈と高原地帯に繰り広げられる大地の侵食と火山地帯のカルディアや間欠泉群の驚異的な躍動感、そして1988年の大火から回復を魅せるイエローストーンの森林地帯の若木たちに生態系のサイクルをもみることができました。 サウスダコタでは人工物ではありながらアメリカの象徴とも呼ばれているブラックヒルズのマウントラシュモア。ワイオミングは映画「未知との遭遇」で有名になったデビルズタワー、そしてアメリカ最初の国立公園(1872年設立)でもあり世界遺産でもあるイエローストーン、その南に横たわるティートン山系の景観が美しいグランドティートン国立公園をお楽しみ頂きました。途中化石発掘ツアーも楽しみながら無事終了することができました。 詳しくはこちらへ!
(上の写真はワイオミング州イエローストーン国立公園にて撮影)
○ 2008年4月4日出版 - 写真集の紹介
多くの皆さんのご支援を頂き、小池清通写真集 「大砂丘の声」 発売となりました。アメリカ中西部コロラド州南部に横たわる高原砂漠地帯の巨大な砂丘群に繰り広げられる様々な物語が、生態系という自然が与えてくれている次元を通しても強いインパクトを持って引き寄せてきます。写真撮影を通してみせてもらえるものに魅せられ自然のままに捉えてきたものばかり。砂漠の精霊たちが皆さんに何を言おうとしているのでしょう。ロッキー山脈に囲まれた巨大盆地に横たわる北米で最も高いところにある砂丘が私を虜にしています。是非ご覧になってみて下さい。
注文受付中!
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*ご注文は メール - 写真集「大砂丘の声」注文 にてご連絡下さい。
写真集は日本の代行スタッフが
責任を持って発送致します。
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ハードカバー(ジェケット付) 112ページ [パノラマ作品11点を含む93点] - 大型本
A4 変形サイズ
重量: 約900グラム
販売価格: 3800円 + 5%消費税 = 3990円
(送料別)
株式会社風景写真出版
- 発送責任者:船越真穂子
*以下のメールにて直接ご注文下さい。料金振込先のご連絡を致します。
E-Mail:
小池清通写真集「大砂丘の声」注文
出版物販売サイト URL: 写真集サンプルPDF
撮影地であるコロラド州モスカにあるグレイト・サンド・デューンズ国立公園ビジターセンターにて4月8日より写真集「大砂丘の声」が発売となりました。日本語と英語の二カ国語写真集としては初めてのものです。渡米されお立ち寄りの際は是非ご覧になって下さい。ビジターの皆さんのご支援を頂き、好評発売中。
お立ち寄り頂き有難うございます。アメリカ合衆国コロラド州をベースに写真撮影活動をしている日本人写真家のホームページです。様々な自然が与えてくれる出会いの中から、多くの人に伝えるべきメッセージを捉えられたらと感じています。芸術としてのアートフォームである写真というビジュアルな形を通して、大自然との会話の中から感性を磨き、見せてみせてもらえるものの中に魅せられるものを感じ伝えられればと思います。見る人のそれぞれの感性が主観を通して何を感じてくれるのかは、皆さんの判断ですが、魅せられるという感覚をギフトとして作品を見て頂けたら幸せです。 東京-銀座(3/30〜4/5)と名古屋-伏見(04/13〜4/18)富士フォトサロンにて開催されました写真展「大砂丘の声」は6,000人を越える皆様のご来場を頂き無事終了致しました。日本で初めての写真展ということで私にとっても勉強になることが多くありましたが、何よりも皆さんからの暖かい言葉や感想などが今後の写真家としての活動の大きな原動力となることを強く感じることが出来ました。ご都合を調整され会場に立ち寄って下さった皆さん、今回は時間がとれなかったけども見てみたいと思って下さった皆さん、有難うございました。
「自然は畏怖と尊敬の念をもって訪れるものを手ぶらでは帰さない」
謙虚な気持ちで自然と接っすることができるようになってきていることを教え確信を持たせて下さったのは、多くのファンやサポーターの方々のお蔭です。皆さんの言葉が写真展開催から現在に至るまでの様々な再会や出会いにの中から感じています。
「大自然の中にあって感じる自分たちの存在と意味」
感性は磨きすぎるということはなく、簡単で純粋な継続性を伴った方法で出来ると思います。それは何度も何度も自然に対して敬意を表し心を開いて足を運ぶことです。
ライフワークとさせて頂いている砂漠地帯の大砂丘(Sangre De Christo Mountains サングレ・デ・クリスト山脈西、San Luis Valley サンルイスバレーに横たわる Great
Sand Dunes National Park & Preserve グレイト・サンド・デューンズ国立公園・保護地域)には何度も足を運び、砂まみれになったり、雷雨に慄きながら結局一枚も撮影できなかったり、足の筋肉が痙攣を起こしたり、フィルム交換時に小さな砂粒が一つ入ってその存在感を残してくれたり、日没前に遠吠えをするコヨーテたちに激励されたり、様々な状況、情景、天候、気温、空気、感触、充実感や恐怖感などを味わいながら、自分なりに「感性」を自分の「味」として磨かせてもらっていると信じています。何を見せてもらえるかが楽しみな今、何を撮ろうなどと考えずにただ嬉しくて嬉しくて目の前に砂丘群が姿を現すと「今日は何を見せてくれるんだろう」、と足が前に前に進みます。傾く夕日に引き出されるかのように姿を現すシャドーたちが灰色からオレンジ色に発色(反射)し始める砂丘面に横たわり躍動感と大地のエネルギーを象徴するような目に見えない力をあたり一面に解き放っているような感覚を覚えます。
無我の境地というのでしょうか。身体を震わせてポイントを移動しながらシャッターを押す感動。ある時は、一つのポイントを決めてそこでじっと撮影の「時」を待ちます。遠方に見えるサンドシートから駆け下りる鹿の群れが立ち止り、私の様子を伺っている時もあります。移動中にどこから現れたのかコヨーテが逃げ去る姿に驚いたこともあります。自然という私たちが生きさせてもらっている環境の中で私が撮影できることは限られていますが、その限界はとても見えない所にあると思っていますので、私にとっては無限なのです。どこまで極められるか。それは私次第というより自然がどこまで私の存在をその広大な場所で認めてくれるかということなのかもしれません。
2007年春の個展開催を期に次のプロジェクトを開始しました。それは砂丘をテーマに撮影をする以前に足を運んでいたコロラドプラトー地域の浸食美と語り合うことです。広大な大地に切り刻まれたように走る渓谷や大地で風雪に耐えながら永久の侵食を続ける中で今魅せる岩たちの表情。それらが赤岩の神たちとなって私を引き寄せています。またアメリカに根を張った時から見守ってくれているロッキー山脈の山々とそこに生息する動植物たちとのであい。多くの新しい作品を世に出せればと思っています。
小池 清通
インサート画像参考情報: イエローストーン国立公園 - ワイオミング州ジャクソンホール
グレイトサンドデューンズ/大砂丘国立公園 - コロラド州モスカ
ヘッドイメージ: キャニオンランズ国立公園 メサアーチ - ユタ州モアブ西 |