コロラド 写真 【小池清通】

コロラド 写真家 【小池 清通】- ユタ州キャニオンランズ国立公園内メサアーチ
 写真への思い
 プロファイル
 分岐点
 コロラドプラトー
 写真とは
 オリジナルプリント
 写真集・書籍
 米国撮影ツアー
 アーカイブ
  ブログ
 エッセイ
 大自然に思う
 潜在的な力
 展示会
 連絡先
 リンク
 フロントページ
 ENGLISH PAGE

 自然は囁く時、貴方には何が見え、何が聞こえますか?


 4月4日より、小池清通写真集 「大砂丘の声」 発売となりました。注文受付中!

 *ご注文はメールにてご連絡下さい。 写真集は日本の代行スタッフが責任を持って発送致します。

● ハードカバー(ジェケット付) 112ページ [パノラマ作品11点を含む93点]
  A4 変形サイズ
  重量: 約900グラム
  販売価格: 3800円 + 5%消費税 = 3990円 (送料別)

  株式会社風景写真出版 - 発送責任者:船越真穂子
   *以下のメールにて直接ご注文下さい。料金振込先のご連絡を致します。
   E-Mail: 小池清通写真集「大砂丘の声」注文
  

 出版物販売サイト URL:   写真集サンプルPDF

撮影地であるコロラド州モスカにあるグレイト・サンド・デューンズ国立公園ビジターセンターにて4月8日より写真集「大砂丘の声」が発売となりました。日本語と英語の二カ国語写真集としては初めてのものです。渡米されお立ち寄りの際は是非ご覧になって下さい。

 お立ち寄り頂き有難うございます。アメリカ合衆国コロラド州をベースに写真撮影活動をしている日本人写真家のホームページです。様々な自然が与えてくれる出会いの中から、多くの人に伝えるべきメッセージを捉えられたらと感じています。芸術としてのアートフォームである写真というビジュアルな形を通して、大自然との会話の中から感性を磨き、見せてみせてもらえるものの中に魅せられるものを感じ伝えられればと思います。見る人のそれぞれの感性が主観を通して何を感じてくれるのかは、皆さんの判断ですが、魅せられるという感覚をギフトとして作品を見て頂けたら幸せです。

 東京-銀座(3/30〜4/5)と名古屋-伏見(04/13〜4/18)富士フォトサロンにて開催されました写真展「大砂丘の声」は6,000人を越える皆様のご来場を頂き無事終了致しました。日本で初めての写真展ということで私にとっても勉強になることが多くありましたが、何よりも皆さんからの暖かい言葉や感想などが今後の写真家としての活動の大きな原動力となることを強く感じることが出来ました。ご都合を調整され会場に立ち寄って下さった皆さん、今回は時間がとれなかったけども見てみたいと思って下さった皆さん、有難うございました。

 「自然は畏怖と尊敬の念をもって訪れるものを手ぶらでは帰さない」 謙虚な気持ちで自然と接っすることができるようになってきていることを教え確信を持たせて下さったのは、多くのファンやサポーターの方々のお蔭です。皆さんの言葉が写真展開催から現在に至るまでの様々な再会や出会いにの中から感じています。

「大自然の中にあって感じる自分たちの存在と意味」

 感性は磨きすぎるということはなく、簡単で純粋な継続性を伴った方法で出来ると思います。それは何度も何度も自然に対して敬意を表し心を開いて足を運ぶことです。

 ライフワークとさせて頂いている砂漠地帯の大砂丘(Sangre De Christo Mountains サングレ・デ・クリスト山脈西、San Luis Valley サンルイスバレーに横たわる Great Sand Dunes National Park & Preserve グレイト・サンド・デューンズ国立公園・保護地域)には何度も足を運び、砂まみれになったり、雷雨に慄きながら結局一枚も撮影できなかったり、足の筋肉が痙攣を起こしたり、フィルム交換時に小さな砂粒が一つ入ってその存在感を残してくれたり、日没前に遠吠えをするコヨーテたちに激励されたり、様々な状況、情景、天候、気温、空気、感触、充実感や恐怖感などを味わいながら、自分なりに「感性」を自分の「味」として磨かせてもらっていると信じています。何を見せてもらえるかが楽しみな今、何を撮ろうなどと考えずにただ嬉しくて嬉しくて目の前に砂丘群が姿を現すと「今日は何を見せてくれるんだろう」、と足が前に前に進みます。傾く夕日に引き出されるかのように姿を現すシャドーたちが灰色からオレンジ色に発色(反射)し始める砂丘面に横たわり躍動感と大地のエネルギーを象徴するような目に見えない力をあたり一面に解き放っているような感覚を覚えます。

 無我の境地というのでしょうか。身体を震わせてポイントを移動しながらシャッターを押す感動。ある時は、一つのポイントを決めてそこでじっと撮影の「時」を待ちます。遠方に見えるサンドシートから駆け下りる鹿の群れが立ち止り、私の様子を伺っている時もあります。移動中にどこから現れたのかコヨーテが逃げ去る姿に驚いたこともあります。自然という私たちが生きさせてもらっている環境の中で私が撮影できることは限られていますが、その限界はとても見えない所にあると思っていますので、私にとっては無限なのです。どこまで極められるか。それは私次第というより自然がどこまで私の存在をその広大な場所で認めてくれるかということなのかもしれません。

 2007年春の個展開催を期に次のプロジェクトを開始しました。それは砂丘をテーマに撮影をする以前に足を運んでいたコロラドプラトー地域の浸食美と語り合うことです。広大な大地に切り刻まれたように走る渓谷や大地で風雪に耐えながら永久の侵食を続ける中で今魅せる岩たちの表情。それらが赤岩の神たちとなって私を引き寄せています。またアメリカに根を張った時から見守ってくれているロッキー山脈の山々とそこに生息する動植物たちとのであい。多くの新しい作品を世に出せればと思っています。

 Kiyomichi Koike

 インサート画像参考情報: イエローストーン国立公園 - ワイオミング州ジャクソンホール
                   グレイトサンドデューンズ/大砂丘国立公園 - コロラド州モスカ
        ヘッドイメージ: キャニオンランズ国立公園 メサアーチ - ユタ州モアブ西

 

 
ページのトップへ



小池清通 写真事務所
Kiyomichi Koike Photography
10167 E. Fair Circle, Englewood, CO 80111-5448 USA
 TEL:720-489-9327 / Fax:720-482-9926 / E-mail: nature@usa-japan.com