英語 【小池清通】

 
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 実践英語講座: 上達の秘訣・秘策


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 単語の覚え方とか発音のコツなどというものはあります。実際には習うより慣れろというのがベストなアドバイスかもしれません。

 英会話能力を伸ばすのには、もちろんボキャブラリーを充実させたり文法の基本をマスターする必要がありますが、もっと大切なことがあります。それは:

   ○ 話をしようとする相手も自分と同じ人間なんだと思うこと
    (髪・目・体格の違いは関係なく同等であると自分を納得させること)

   ○ 相手に自分の思うことをなんとしても伝えたいという気持ちを持つこと

   ○ 発音や文法に自信がなくても、失敗を恐れずに話すこと
     (失敗して初めて学ぶことが多い)

   ○ 相手の目をしっかりとみること

 言うは易し、行うは難し。簡単そうで難しく思えますよね。でも、自分が初対面で話そうとして緊張している時は、相手も同様に緊張していることが多いものです。会話の言語が母国語である人と外国語である人の違いがあっても、話そうという気持ちが双方にあればお互いに聞こうとするに話そうとするもの。 共通の話題があると話もしやすくなりますよね。

    相手に自分の気持ちを伝えたいという気持ちが強ければ、補助的にジェスチャーを添えることも場合によっては可能です。英語を知らない子供がキャンディーが欲しくて、文法も何もめちゃくちゃなまま「Candy! Me! Candy! Eat!」と叫べは「ああこの子はキャンディーが欲しいのだろう」と予測がつきます。そんな必要性に迫られた、極端に言えば絶望的な窮地に立たされた人間はなんとしても自分の意思を相手に伝えようとしますし、伝わるものです。言語とコミュニケーションの基礎として覚えておいてください。

 文法は基本的なものを覚えていても、会話の中で倒置法を用いられたり、関係代名詞を省略されたり、俗語を使われたり、聞いたことのない慣用句を使われたりすると意味が分からなくなることがあります。分からなかったら聞きなおす癖をつけましょう。分からずに黙っているよりも、その場で相手に会話の内容を確認することは重要です。決して失礼にはなりません。

 日本の習慣としては相手の目を見ないことを良しとすることがありますが、少しずつ慣らしていきましょう。アメリカ人は目を見つめて話されると真剣だと理解しますし、話している時に目を見られると自分の言っていることをしっかりと聞いてくれているのだと理解します。

 
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