英語 習慣【小池清通】

 
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 実践英語講座:  繰り返しの大切さ


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 人には特技や他者より長けている才能というものがあるけども、ものを覚える記憶力や暗記力も人それぞれ。コンピューターなるものの記憶力は人間のそれでは考えられないものですが、正確なインプットをしなければ何も入らないという人工物である故の事実もあります。人間の場合はどうでしょう。どんなに記憶力に長けている人でも全て完全に一回で覚えることは不可能でしょう。

 もの覚えが良い悪いという人それぞれのレベルは確かにあります。しかし、何度も繰り返すことによって、そのレベルがどこにあろうとも記憶量は増えていきます。繰り返しをどうやってやるかを考えてみると、必要に迫られて覚えようと「努力」することも大切ですが、好奇心が目を開いた時に覚えられるかどうかということは考えずに単に読んでみるのもいいでしょう。例えば、寝る前に必ず辞書を1ページ読んでみるという試みはどうでしょう。思いついた時だけでもいいでしょう。

 テレビや雑誌で気にかかった一つの単語を急いで調べ、ついでに同じページに載っている単語を流し読みしてみるというのはどうでしょう。興味のあるものは必要に迫られるものとは違った自然な形で入るから覚えやすいものです。毎晩目を通しても、全く覚えないことの方が多いけども、不思議と自分に必要なものは再度調べる必要の登場によって覚える機会が頻繁にやってくるものです。そうすると、自然と自分の記憶や知識として頭に残り存在感を強めていきます。

 そして、それに慣れてくると応用力というものが後から追いついてきたかのように、その存在感を主張しながら覚えたものの活用へと導いてくれます。英語に対する関心が自然に強まるという相乗効果があるのも確かです。

 まず、適当に辞書を毎日開いて、開いたページを全て読む習慣をつけてみてはどうでしょう。

 
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