コロラド観光　ツアー　【ＫＴＳトラベルネットワーク】

移動距離

　広大なアメリカ大陸のスケール
　コロラド州は日本の総面積の約７４％の大きさと言われています。州の約３分の２が山岳部になり米国５０州の中でももっとも平均標高の高い州としても知られています。ツアーのルーティング（順路日程）や訪問先によって異なりますが、やはり大陸ならではのスケールがあり移動にも数時間を要することがあります。車での移動の際には快適にお過ごしになれますようご案内を致します。また途中レストエリアなどでの休息を交えながら目的地への旅程を進めさせて頂きます。ロッキー山脈などの山岳部を越える場合には標高も３，０００�b以上のところを走り抜けることがあります。アメリカならではの目を見張る景色を満喫下さい。

標高

　標高の高さと水分の必要性
　山登りなどをされた経験のある方は心得ておられると思いますが、標高の高いところでは車に乗っての移動でも水分補給が必要となります。標高の変化に伴って気圧なども変わり、それに身体が順応するに当たり水分を要するからです。高山病対策：水またはジュースなどを持参頂くか、休憩所などで買い求めお飲み下さい。アルコール分の摂取は逆の効果があり脱水を早めますのでお控えください。

自然保護と調和

　アメリカの自然保護の規則
　自然には基本的には手をつけないという気持を持ちましょう。特に国立公園内などでは動植物ばかりか石や砂などの持ち出しも犯罪とみなされることがあります。あるものをそのまま保護し子孫まで残すという精神と、いつ誰でも訪問できるという気持で訪問し自然の中に身を投じて下さい。なにかきっと発見できるものがあるはずです。可愛さ余りにリスなどの小動物に餌付けをする人がいるらしく、人を見ると寄ってくることがあります。野生動物に餌付けすることは違法行為です。それは、自分で食物を探すという本能を殺ぐ行為となるばかりではなく、人間の食べるものであっても、その自然環境では育たないものであったり、添加物などが入っているものを与えることが、延いては自然破壊につながるという認識をお持ち下さい。

旅行保険に関して

　海外旅行中の万一の備え
　日本を発たれます際、または空港で海外障害保険などの万一のためのプロテクションをされますことをお勧めいたします。日本と違った大陸の広大さや目を見張る天候は時には喜怒哀楽の強弱によって思いもかけない悪戯をすることがあります。備えあって憂いなしで快適なご旅行をお楽しみ下さい。

米国撮影ツアー

　プロ写真家によるコーディネイト
　在米日本人プロ写真作家が同行し、アメリカの美しい大自然や野生動物を紹介します。北アメリカ大陸、アメリカ合衆国中西部、西部に特に経験と知識が豊富です。2008年より本格的な写真ツアーを催行しており、2010年からはトレッキングツアーも付け加えてエンスージアストたちから信頼をえています。コロラド州を基点とした中西部ツアー、ユタ州、アリゾナ州、ニューメキシコ州を含めたコロラドプラトー（コロラド高原）の浸食美 アーチズ国立公園、コロラド川が走るキャニオンランズ国立公園、グレンキャニオンダム、ホースシューベンド、グランドキャニオン国立公園、ラスベガスを基点にザイオン国立公園、ブライスキャニオン国立公園、キャピタルリーフ国立公園、モニュメントバレー、ワイオミング州はイエローストーン国立公園、グランドティートン国立公園、そしてデビルズタワー国定公園、サウスダコタ州バッドランズ国立公園、マウントラシュモア（ラシュモア山）メモリアルパーク、クレイジーホースメモリアルパーク。コロラドロッキー山脈を満載したロッキーマウンテン国立公園、メサベルデ国立公園、大砂丘 グレイトサンドデューンズ国立公園、コロラド国定公園、ダイナソー国定公園（恐竜国定公園）ブラックキャニオン国立公園、などなど。詳しくは、こちらを クリック して下さい。